2013-06-07
無事行われました
こんにちは
昨日日馬富士関の横綱刻名式が無事行われました。
平成19年の白鵬関以来とあって境内には約600人の皆様が。
境内は多くの人々で賑わいました。

先ず午前10時30分。
本殿にて、今回の刻名を神様に奉告する奉告祭が行われ日馬富士関も神妙な面持ちで式に臨みました。

その後、横綱力士碑に移動しての刻名の儀。宮司、横綱、北の湖理事長の三名によって「のみ」が入れられ、刻名が完成しました。

そしていよいよ土俵入りです。紋付き袴姿から化粧回し姿になった横綱。太刀持ちに安見錦関、露払いに宝富士関を従えて、本殿前に参進、攻撃型といわれる不知火型土俵入りを見せてくれました。
本当に見事で、きれいな土俵入りでした。

観衆からも大きな掛け声と拍手が湧き上がりました。
無事すべての祭典を終えられた横綱は「偉大なる先輩に並んで自分の名前が刻まれて大変光栄です。横綱の名前を汚さないようにこれからも頑張ります」と感慨深く語っておられました。
さて今回、記念品として用意されたのが横綱力士碑をかたどった大きなカステラ。
なんとという大きさは約50センチ四方。

その大きさは力士碑に負けないくらい迫力です。
実際目にするとびっくりする大きさ。
力士のみなさんにもとても好評でした。
これからの日馬富士関の益々のご精進をお祈りいたします。
松
昨日日馬富士関の横綱刻名式が無事行われました。
平成19年の白鵬関以来とあって境内には約600人の皆様が。
境内は多くの人々で賑わいました。

先ず午前10時30分。
本殿にて、今回の刻名を神様に奉告する奉告祭が行われ日馬富士関も神妙な面持ちで式に臨みました。

その後、横綱力士碑に移動しての刻名の儀。宮司、横綱、北の湖理事長の三名によって「のみ」が入れられ、刻名が完成しました。

そしていよいよ土俵入りです。紋付き袴姿から化粧回し姿になった横綱。太刀持ちに安見錦関、露払いに宝富士関を従えて、本殿前に参進、攻撃型といわれる不知火型土俵入りを見せてくれました。
本当に見事で、きれいな土俵入りでした。

観衆からも大きな掛け声と拍手が湧き上がりました。
無事すべての祭典を終えられた横綱は「偉大なる先輩に並んで自分の名前が刻まれて大変光栄です。横綱の名前を汚さないようにこれからも頑張ります」と感慨深く語っておられました。
さて今回、記念品として用意されたのが横綱力士碑をかたどった大きなカステラ。
なんとという大きさは約50センチ四方。

その大きさは力士碑に負けないくらい迫力です。
実際目にするとびっくりする大きさ。
力士のみなさんにもとても好評でした。
これからの日馬富士関の益々のご精進をお祈りいたします。
松
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